暑さを乗り切るための工夫を
当ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
お盆のお休みをいただいたのち、今日からまた事務所始動です。
全国的に変わりやすい天気が続いたお盆休みでしたが、ここ大分市はにわか雨も恋しいほどの晴天続きでした。
水不足が心配な上に、気温も下がらず熱帯夜が続いています。
こんな毎日を過ごしていると、ただ何もしなくても体力が奪われるような気がしてきます。
涼しく過ごしたいのですが、エアコンばかりに頼るのも・・・
と、お考えの人も多いかと思います。
そこで、空調に頼らずに涼しさを感じられる工夫が必要になるわけです。
とはいっても、雰囲気で涼しさや情緒をかもしだすような、そんなあまっちょろい事をしていても全く感動できないほど、今の暑さは深刻です。
風鈴、浴衣、水の音・・・何の役にも立ちません。
そこで、実際に暑さを和らげるものを知っている限りご紹介します。(~~;)
まずは、首とわきの下を冷やすこと。暑いとおでこを冷やしたくなるのは誰でも取ってしまう行動ですが、体温を下げたいときには、首の後ろとわきの下を冷やすのが一番です。
リンパ節のある血流の多い部分を冷やすのが最も効果的。
次に、うりものと呼ばれる食べ物を食べる!!!
夏はこの手の食べ物が多いですからね。
スイカ、きゅうり、なす、ゴーヤ、かぼちゃなどなど。
水分が多い植物なので、多く体に取り入れることで体の熱をとってくれる効果が期待できます。
問題なのは、夜暑くて眠れないときなのですが・・・
我が家では、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを一人一本抱っこして寝ています(笑)
これ、意外と侮れません。熱をとってくれるうえに、水滴のお陰で空調のように乾燥しません。
おまけにこのペットボトルを扇風機の前に置いておくと、吹く風が涼しくなります!!!
手軽にできる涼感グッズです。
一度おためしあれです。