ポイントはゆとりとその後の金利
当ホームページをご覧の皆さん、こんにちは。
大分は残暑厳しくも、ここ一週間は夜もぐっと過ごしやすくなり、いよいよ秋が近づいて居る感じがします。
季節の変わり目は何かと体調も崩しがち。
皆様ご自愛ください。
ところで、今週一件解決事例をUPさせていただきました。
担当の法律事務員より、事例詳細をご紹介させていただいています。
→今回UPした内容はこちら
やはり、引き直し計算をすると、それまで依頼者の方が単純に信じ続けていた返済額というものと、実際に利息制限法に沿った返済額に大きな開きが生じることがわかります。
そして、この債務整理を行う上での一番の効果は、
まだ返済が残っていると思っていたら、過払い金として戻ってきたという金銭的ゆとり
と、
引き直し後に債務が残っている場合の金利を従来通りの金利のままにしない。
という2点だと思います。
「だってよくわからないんだもん」
と思いながら、相談することを先延ばしにされていませんか?
返済をなされている方は、すでに払い終えているとも思える返済を今も尚続けているかもしれません。
債務が大きければ、いまあるべき債務をしっかり見据えて、金利も抑えられるかもしれません。
特に、この任意整理の場合は将来発生する金利を抑えると言う点が大きなメリットです。
→金利に注目した解決事例はこちら
このような交渉は実際に本人で全て行うことは非常にむずかしいのが現状です。
そのみちの専門家である弁護士に是非一度ご相談下さい。